『脚本で振り返る「平成」という時代』
今年度も脚本アーカイブズ活動をめぐり様々な展開がありました。
川崎市市民ミュージアムで公開中の1981年以降放送の脚本が新たに8000冊追加されました。
また今年1月から、脚本データベースの英語版が公開されました。
今回は平成最後のシンポジウムとして、俳優・中村雅俊氏をゲストにお招きし、脚本を通してドラマや番組を振り返りながら「平成」という時代をたどりたいと思います。
【日時】2019年3月23日(土) 13時半~17時(13時開場)
【場所】法政大学市ヶ谷
【入場無料】定員150名・事前予約制
【主催】文化庁 一般社団法人 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム
【共催】法政大学大学院日本放送脚本データベース研究所
【後援】国立国会図書館 NHK 民間放送連盟 放送文化基金
【プログラム】
■ご挨拶
文化庁
国立国会図書館
池端俊策(脚本家・日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム代表理事)
■パネルディスカッション
ドラマ「バブル」「29歳のクリスマス」から「逃げる女」「半分、青い。」まで
パネラー 鎌田敏夫 (脚本家、日本脚本家連盟理事長)
中村雅俊 (俳優)
藤田真文 (法政大学社会学部長、NPO放送批評懇談会 専務理事)
岡室美奈子(早稲田大学演劇博物館館長)
司 会 吉見俊哉(東京大学大学院情報学環教授)