シンポジウム登壇者(第1部) プロフィール - 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム(NKAC)

脚本アーカイブズシンポジウム2023

座談会 台本から読み解く世相文化~懐かしいあの番組の制作秘話

奥山侊伸 Koushin Okuyama

(放送作家)

昭和13年11月18日生まれ 北海道出身

 20歳で上京しジャズバンドマネージャーに。

その後、前田武彦氏・青島幸男氏のアシスタントを経て放送作家となる。

昭和46年 作家集団『ペンタゴン』設立

昭和48年 ㈱大橋巨泉事務所に放送作家として所属

 『シャボン玉ホリデー』『ゲバゲバ90分』の頃より番組制作・構成に参加。 

鶴間政行Masayuki Tsuruma

(放送作家)

埼玉県熊谷市出身 東洋大学経営学部卒

ラジオ番組「欽ちゃんのドンといってみよう!」の投稿をきっかけに、大学4年の時、欽ちゃん宅に居候になり放送作家としてスタート。80年代欽ちゃんの視聴率100%時代に「欽ドン良い子悪い子普通の子」「欽ちゃんのどこまでやるの」「欽ちゃんの週刊欽曜日」の3番組に関わる。

以後、テレビは「欽ちゃん&香取慎吾の仮装大賞」「SMAP×SMAP」「笑っていいとも」」「いただきます」「ごきげんよう」「王様のブランチ」他。

ラジオは「コサキンDEワァオ!」「ラジオはアメリカン」他、数々の番組を手掛ける。

近刊「コサキンというラジオ」(興陽館)を出版。

内村 宏幸 Hiroyuki Uchimura

 (放送作家・日本放送作家協会理事長)

1962年生まれ。熊本県人吉市出身。1989年、放送作家デビュー。

これまでに携わった主な番組「オレたちひょうきん族」「夢で逢えたら」「笑う犬シリーズ」「サラリーマンNEO」 「LIFE!」など多数

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