シンポジウム登壇者(第1部) プロフィール - 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム(NKAC)

脚本アーカイブズシンポジウム2021

第一部 基調講演 「脚本を残すという事」

池端俊策 Shunsaku Ikehata

(脚本家・日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム代表理事)

大学在学中からシナリオ研究所に通う。映画監督 今村昌平のもとで助監督としてシナリオの研鑽を積み、テレビ演出家・鶴橋康夫、あるいはテレビプロデューサー・八木康夫、また俳優の緒形拳と組んで多くのテレビドラマを

手がけてきた。2009年 紫綬褒章

〇主な作品(テレビドラマ)

「太平記」「聖徳太子」「帽子」「足尾から来た女」「百合子さんの絵本~陸軍武官・小野寺夫婦の戦争~」「破獄」「麒麟がくる」

〇映画 「優駿」「あつもの杢平の秋 」(初監督作品)

座談会 「脚本の中の幕末と明治維新」

大森美香 Mika Ohmori

(脚本家)

1972年、福岡県生まれ。青山学院女子短期大学芸術学科卒業。テレビ局勤務を経て脚本家、演出家に。

2005年「不機嫌なジーン」の脚本で第23回向田邦子賞を受賞。2016年連続テレビ小説「あさが来た」の脚本で第24回橋田賞を受賞。2017年「眩(くらら)~北斎の娘~」は文化庁芸術祭大賞や東京ドラマアウォードグランプリなどを受賞。

他、代表作に連続ドラマ「カバチタレ!」「ロング・ラブレター~漂流教室」「ランチの女王」「きみはペット」「ニコニコ日記」「風のハルカ」、「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」「エジソンの母」「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー」「10年先も君に恋して」「ハングリー!」「桜ほうさら」「この声をきみに」「未解決の女」

映画「デトロイト・メタル・シティ」「カイジ~人生逆転ゲーム」「宇宙兄弟」など。

2021年は大河ドラマ「青天を衝け」の脚本を担当。

黒崎博 Hiroshi Kurosaki

(NHKドラマディレクター)

1969年生まれ、岡山県出身。92年にNHKに入局。教育番組やドキュメンタリーを学んだ後、ドラマの制作現場に。

2010年、ドラマ「火の魚」の演出により芸術選奨文部科学大臣新人賞放送部門を受賞。2021年に公開した「映画 太陽の子」(GIFT OF FIRE)は米国アウェアネス映画祭グランプリ受賞。

これまでの作品にNHKドラマ「マチベン」(06)「帽子」(08)「チェイス〜国税査察官〜」(10)「メイドインジャパン」(13)連続テレビ小説「ひよっこ」(17)「警察庁長官狙撃事件」(18)大河ドラマ「青天を衝け」(21)など。

【司会】岡室美奈子  Minako Okamuro

(早稲田大学演劇博物館館長・早稲田大学文学学術院教授文学博士)

専門は、テレビドラマ論、現代演劇論。放送番組センター理事、フジテレビ番組審議会委員、橋田文化財団評議員などの放送関係の委員・役員や、ギャラクシー賞、放送文化基金賞、日本民間放送連盟賞などテレビ関係の賞の審査員を務める。毎日新聞夕刊にコラム「教授・岡室美奈子の私の体はテレビでできている」を4週間に1度連載している。共編著に『大テレビドラマ博覧会』(監修)、『六〇年代演劇再考』など、訳書に『新訳ベケット戯曲全集1 ゴドーを待ちながら/エンドゲーム』などがある。

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