日本放送作家協会とのコラボ企画の最新動画が配信されました!インタビュアーは現場で活躍中の放送作家たちです。
今回のゲストはフジテレビで数々のヒット番組の演出&プロデュースを手がけてきた吉田正樹さん。現在もワタナベエンターテイメント会長としてメディア業界をリードするトップクリエイター。インタビューするのは若手作家時代から数々のコント番組を吉田さんともに作り上げた放送作家の内村宏幸さんです。
伝説のヒット番組の裏話や制作者と放送作家のあるべき姿など、他では聞けない貴重なお話をお伺いしています。メディア業界を目指す若者はもちろん、テレビ好きの皆様は是非ご視聴ください!
吉田正樹(よしだまさき)
1959年生まれ、兵庫県出身。
東京大学卒業後、83年にフジテレビジョン入社。
『笑っていいとも!』『夢で逢えたら』『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』『笑う犬の生活』『ネプリーグ』『トリビアの泉』などを制作し、編成制作局バラエティ制作センター部長、デジタルコンテンツ局デジタル企画室部長も兼務。
09年にフジテレビを退社、吉田正樹事務所を設立し、ワタナベエンターテインメント会長に就任。また、SBIホールディングス取締役やKlab株式会社社外取締役も歴任。
聞き手・放送作家 内村宏幸(うちむらひろゆき)
1962年生まれ。熊本県人吉市出身。日本放送作家協会理事長。1989年、放送作家デビュー。これまでに携わった主な番組「オレたちひょうきん族」「夢で逢えたら」「笑う犬シリーズ」「サラリーマンNEO」 「LIFE!」