過去のNEWS

◇シンポジウムの開催報告

『脚本で振り返る「平成」という時代』

■2019年3月23日(土)13時半~17時 

法政大学市ヶ谷校舎 ボアソナードタワー26階・スカイホール

 

脚本アーカイブズシンポジウム2019にお越しいただきありがとうございました。

今回も定員以上の皆様に御参加頂き、多くのアンケートも頂きました。

シンポジウム内容は平成30年度文化庁委託事業報告書に掲載いたします。

インターネットでもダウンロード版を掲載する予定です。

脚本所蔵のアンケート実施

平成24年以降、文化庁の委託調査研究事業にて、公共図書館、文学館などにアンケートを実施してまいりました。今年度は大学図書館を中心にアンケートをお願いしております。

「専用フォーム」からもご回答いただけます。

アンケートご依頼の詳細はこちらに記載いたしました。

御協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

Questionnaire about the Script Database.
PDFファイル 71.9 KB

◆「アニメ脚本と脚本家のデータベース」公開開始(2018/3/30)

脚本アーカイブズ活動でご寄贈いただいたアニメ脚本を検索するデータベースです。

今後、アニメ脚本家の方々のインタビューもサイトに公開していきます。

生まれたばかりサイトですか、皆様にご活用いただけるように更新していく予定です。

http://animedb.nkac.or.jp/

文化庁「平成29年度文化芸術振興費補助金メディア芸術アーカイブ推進支援事業」として制作公開しています。

◆脚本アーカイブズシンポジウム2018 終了いたしました

定員を超える皆様にお集まりいただき、終えることができました。

ご参加ありがとうございました。

シンポジウムの内容は、改めてサイトに掲載させていただきます。

■2018年3月9日(金)13時半~16時半

「時代劇・歴史ドラマにみる “江戸のくらしと文化”」

 田中優子(法政大学総長)×大石学(東京学芸大学教授/時代考証学会会長)×山本むつみ(脚本家)

 

◆Japan Content Catalog (JACC®)との連携のプレスリリース(2018/2/26)

 日本コンテンツの権利情報を集約し、著作権ビジネスを促進するためのデータベースプロジェクト「Japan Content Catalog(JACC®)」「脚本データベース」の連携が公式発表されました。

詳細はこちら

◆脚本データベースがJACCサーチと連携開始(2018/1/17)

日本コンテンツの権利情報を集約し、著作権ビジネスを促進するためのデータベースプロジェクト「Japan Content Catalog(JACC®)」に「脚本」分野が追加されました。

http://japancontentcatalog.jp/

英訳など少しずつ進めてまいりますので、ぜひご活用してください。

◆国会図書館デジタルコレクション「脚本」の図書館送信開始(2018/1/11)

2018年1月より国立国会図書館のデジタルコレクション「脚本」2900点以上があらたに図書館送信開始。

全国の公共図書館、大学図書館で閲覧できるようになりました。

http://dl.ndl.go.jp/

◆NHKニュース シブ5時にて国会図書館寄贈の脚本が登場(2017/11/8)

11月7日放送のNHKニュース・シブ5時にて、寺門アナウンサーが国会図書館を探訪が放映。

三田佳子さんから頂いた「太閤記」の脚本が紹介されました。

http://www4.nhk.or.jp/shibu5/x/2017-11-07/21/33215/1088064/

1981年以降の脚本は川崎市市民ミュージアムに寄贈されています。

三田佳子さん、藤村志保さんご寄贈の脚本はこちらでもご覧いただけます。

◆永六輔バーチャル記念館 公開開始(2017/7/7)

昨年7月7日、83歳で亡くなった永六輔氏の残した世界を、バーチャル記念館として紹介しています。

永氏が担当した伝説の人気バラエティ番組「夢であいましょう」(昭和36年よりNHK)の全244回中、202本の台本を読むことが出来ます。当時、永氏は若干26歳。第一回の台本には永氏がスタッフに宛てたメッセージが書かれています。

その他、永氏とゆかりのあった方々、のインタビュー動画もご覧頂けます。

ぜひ永六輔バーチャル記念館をお楽しみください。

◆昭和の脚本を大募集(2016/9/27)

この度、”ご寄贈のお願い”を作家のご家族にお送りいたしました。

貴重な脚本や資料をいくつもご寄贈いただき感激しております。

ご寄贈についてのご質問などお気軽にお問合せくださいませ。

なお、作家の皆様からのご寄贈もお待ちしております。

活動にご賛同いただけますよう、お願いいたします。

ご寄贈などのお問合せ

◆脚本データベースの改修(多言語対応)に向けアンケートを開始(2016/8/31)

脚本を多く方々に検索・閲覧していただくため、海外(および留学生)の日本文化研究者に向けたアンケートを実施しています。

日本国内の利用者、研究者の皆様へもアンケートを順次お願いする予定です。

このアンケート調査は文化庁の委託事業「文化関係資料アーカイブ構築に関する調査研究」の一環として実施されています。

◆国立国会図書館 羽入佐和子館長をご訪問 (2016/6/25)

2016年6月24日 国立国会図書館の第16代 羽入佐和子館長と山田太一代表の会談が行われました。

放送脚本・台本を受け入れて頂いた御礼と共に、昨年度実現した約3000冊にも及ぶ脚本のデジタル化について、寄贈者の皆様の喜びの声もお伝えできました。

さらに、続々と貴重な脚本が集まってきている旨をお伝えいたしました。

長期的な視野と共に情熱を感じ取ることができました。

そして初の女性館長は、お写真の通り、とても素敵な笑顔の方でした。

http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/greetings.html

◆2016年6月17日 川崎市市民ミュージアムにて脚本公開開始>> (2016/6/17)

川崎市市民ミュージアムにて、テレビ・ラジオ番組の脚本・台本約13,500冊の公開が開始文化庁の委託事業として収集した約6万5千冊のうち、1981年以降から2012年までにテレビ・ラジオで放送された脚本等を川崎市市民ミュージアムに寄贈し、公開が開始しました。(1980年以前放送の脚本等は国立国会図書館へ約27,000冊が寄贈され、公開されています)

日本経済新聞神奈川新聞にも掲載頂きました。

ご利用方法はこちらをご覧ください。 

◆脚本・台本の所蔵先検索

ご寄贈頂いた脚本・台本はこちらで検索できます。

http://db.nkac.or.jp/

※このデータベースは文化庁の委託事業「文化関係資料アーカイブ構築に関する調査研究」の一環として制作運営されています

■事務局

TEL:03-5210-7029

Email:nkac@hosakkyo.jp

午前11時~午後6時

(月~金)